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考える箱

豊満 凌平

固い頭に刺激を

考え方に柔軟性はありますか?
先入観に捉われたり考えることをやめてしまったり。そんな方におすすめなのがこの「考える箱」です。

「自分はこう思う」という考えを持つことはとても重要なことです。
しかし、頭が固すぎると考え方、モノの捉え方に偏りが出てしまいます。
逆に主観的になりすぎても上手くいきません。
ちょうどいい塩梅でいることが重要です。

360度の思考を取り入れましょう。いろんな角度から物事を見るということです。
そうすると無数の選択肢があることに気がつきます。

この「考える箱」はサイコロを振って出た目の色と図形の大きさにしたがって、キューブを組み直すゲームです。
何パターンも組み合わせ方法があるので、頭が柔軟になることが期待できます。

頭が固いと人間関係にヒビが入ったり、、、、いいことはありません。
このコンテンツを通して日々の生活に柔軟な考えを取り入れませんか?

作品紹介ムービー

作品説明

サイコロをふる

まずはサイコロを振ります

バラバラにする

出た目を確認し、正方形を崩します

組み立てる

出た柄が表面に見えないように正方形を作っていきます

◉この作品と社会課題
柔軟な考えができずにいる。頭の固い人が多い。

◉どういう着想から生まれたか
色々な視点からものごとを考えて作る。

◉課題解決の方法
このコンテンツを通して柔軟な発想をできるようにする。

◉体験方法
サイコロを振り出た目を表面に出さないように正方形を組み立てる。

◉メッセージ(この作品を通してどのように世界が変わってほしいか)
今まで一つの視点からしか見えていなかったものが、様々な方向から見えるようになると楽しいので柔軟な考えを持てるようになってほしいです。