Home > Communication Design > 触れる×コーヒー

朝に一杯の美味しさ

小林莞奈

毎日変わらず美味しいコーヒーが飲める
毎日飲むコーヒーは、変わらず美味しいものが飲みたい。

私は、コーヒーを作るとき、「思った味と違う…」「濃いかも…」「薄いかも…」など、上手く作れないことが多いです。なので後から豆や牛乳を足して、微調整しています。そんな手間と、毎日変わらず美味しいコーヒーを飲むために、制作したコンテンツになりなす。

このコンテンツは、コップのメモリを見ながら注いでいくと簡単に作れます。コップの裏側には、牛の鼻輪が描かれていて、飲むときにちょうど自分の鼻についているように見えて、楽しむことが出来ます。

また、オリジナルのインスタントコーヒーの豆で作るとより美味しくいだだけます。

作品紹介ムービー

作品説明

牛乳を基準に豆を二杯

絵柄に合わせて牛乳を注ぐと、豆の量が一目で分かるデザイン。

最後の仕上げ

絵と同じように水を注ぐと、毎日変わらず美味しいコーヒーが飲めます。

オリジナルコーヒー

アイスコーヒー用のオリジナルコーヒーを利用することでよりおいしく頂けます。

◉この作品と社会課題
インスタントコーヒーを作るとき、目分量で作りがちです。感覚で作っていると、美味しいく出来上がりにくく、失敗することも多いです。

◉どういう着想から生まれたか
朝に一杯コーヒーを飲む人は少なからずいると思います。気持ち良く向かえた朝に、コーヒーの味が微妙だったら気分も上がらないでしょう。そんなほんのひと時を、大事にしたいと想い生まれた作品です。

◉課題解決の方法
かわいらしいデザイン性のあるイラストを、コップに描き、見ただけで、誰でも簡単にコーヒーが作れるようになっています。

◉体験方法
絵柄に合わせて、牛乳→インスタントコーヒー→水(お湯)を入れます。お好みで氷も入れても大丈夫です。

◉メッセージ(この作品を通してどのように世界が変わってほしいか)
この作品を通して、美味しいコーヒーを朝のひと時に飲んでもらえたらうれしいです。