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未来の都市生活とスマートサイネージ

作品No.1

WALK ON

伊早坂 蓮/久保田 勝猛/眞田 一樹/城倉 健人/田中 涼翔

このサイネージコンテンツはリモートワークによる運動不足を解消したい人に向けた、Walk ONというコンテンツです。白線の上をたどってついつい歩いてしまうという人間の心理に着目し、指定された色のタイルを歩くことによって、異なるルートでカロリー消費をしながら目的地に案内するコンテンツです。運動を促進することによって都民の健康が増進し、社会全体が健康になることを目標としたコンテンツです。

スマートサイネージのUIデザイン

TOP画面

目的地を選択する画面

コースを選択する画面

消費カロリーの表示画面

企画概要

1. 画用紙で未来の街を描く「愛とAiをテーマにした街」

AI管理によって幸せを生み出すという視点で未来の街を描きました。

2.着目した社会課題

社会課題「テレワークによる運動不足」に着目しました。

3.解決策

ターゲットを西新宿の運動不足な人たちに設定し、心理効果を利用したつい歩いてしまう体験によって持続的な幸福を得る企画を提案しました。

4.コンセプト

この企画が未来の街で利用されると、西新宿の人々が健康になり、未来の街の運動水準が上昇し、福祉などの経済状況が改善されたり、全体的に損失の少ない住み良い社会になると考えました。

5.ユーザーの体験フロー

リモートワークで運動不足なユーザーが(図1)、広報誌などを通じてサイネージで何かやっていることを知る。(図2)

実際にサイネージを訪れ、指示を受け(図3)、消費カロリーなどを知ることができ、またパネルの上を歩くと楽しいという気持ちが生まれます。(図4)

運動不足が解消され(図5)、今度は別のコースを歩いてみようという気持ちを引き出す。(図6)

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