Home ＞ Communication Design ＞ 触れる×SOS
エールを送りましょう！
蒙 政
投稿削除＝SOSサインかもしれない
SNSから身近な人の異変に気付いた時はサポートやエールをしましょうという体験コンテンツです。
普段からLINE、TwitterなどのSNSを活用して、身近な人とのコミュニケーションを図っている人も多いと思いますが、 悩みを抱えている人はしばしばこのSNSの中で、SOSのサインを出していることがあります。
実際にあった件で、自分の身近な同い年の人が家庭不和が原因で突然SNS投稿をすべて削除して、「消えたい...」というメッセージだけ残してなくなったことがあります。だから私は、普段もっと周りの友達に関心をあげて欲しい、悩みがあった時はそばにいるって思って貰いたいので、この作品を通して皆さんに今後注意喚起ができたら幸いです。
作品紹介ムービー
作品説明
エール画面
【消えたい...】という投稿にクリックして、「ハート」と「頑張れ！」というボタンを押してエールする。
スマイル画面
元気を取り戻して、笑顔になる。
メッセージ画面
エールして、最後にメッセージもらえる。
◉この作品と社会課題
SNSから身近な人の異変に気付いた時はサポートやエールをしましょうという作品で、自殺防止社会課題になります。
◉どういう着想から生まれたか
実際にあった件で、自分の身近な同い年の人が家庭不和が原因で突然SNS投稿をすべて削除して、「消えたい...」というメッセージだけ残してなくなったことがあります。だから私は、普段もっと周りの友達に関心をあげて欲しい、悩みがあった時はそばにいるって思って貰いたいので、この作品を通して皆さんに今後注意喚起の着想からこのコンテンツが生まれました。
◉課題解決の方法
エールを通して、元気を取り戻して笑顔になるといった共感する形です。
◉体験方法
実際のSNSアプリを真似して作ったものにエールの機能を追加して体験します。
◉メッセージ（この作品を通してどのように世界が変わってほしいか）
この作品を通して「あなたの些細な関心を持つことで命を救えるかも」というのを知ってもらいたいのと
「もっと友達に関心をあげる」とのことです。